セッションのクライアントさんや講座の受講生さんから
「私は見えないはずの物が見えたりしたことないから、霊感とか無いんだと思います」
と言われるのですが、大きな誤解です。
見るのは「霊視」です。
その他にも、霊聴・霊嗅・霊感・霊知など、いろいろあるんですね。
これらをまとめて霊感と言いますが、「感触」を感じるのも霊感と言います。
音や声を聴く
匂いを感じる
鳥肌が立つ、寒気がする
なぜか知ってる、そんな気がする
そうしたものも、全て能力です。
見えるのが一番力が強い、ということでもなくて、ただどのアンテナが発達しているかの違いです。
だから、
映像としてイメージが浮かぶ訳ではなくても、声が聞こえたりしなくても、「何か気になる!」とか「直感的に思った!」とか「鳥肌立った」「なんか苦手なにおいがする」などなど、どんどん従った方がいいです。
意見を聞いてあげると育ちます。高性能アンテナになります。
大事なのは、「アンテナ」ってこと。
そのひらめきは、衝動は、直感は、あなたが作り出したものではなく、もっと大いなる存在から来たものなのです。
だから、ちっこい脳みそで捏ねくり回したものより、よほど頼りになる。
自分の感覚を信じましょう。

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